企業情報
- 会社名
- 株式会社サンリツセルコバ検査センター
- 住所
- 〒135-0011
東京都江東区扇橋3丁目5番5号
- 電話番号
- 03-6666-7631(代表)
- 03-6666-7631(代表)
- FAX
- 03-6666-7632
- 受付時間
- 9:00〜18:00
いつまでも一緒に、健康で
健康への願いは、私たち人間の家族の一員となった伴侶動物(小動物)についても同じです。
「生命と科学の調和を図り、健康的な生活づくりに貢献する」という企業理念をもとに、長年培ってきた臨床検査と病理診断を動物検査の分野へと広げてまいりました。さらに迅速報告と最高の技術を追求し、多様なニーズにお応えできる検査センターをめざしてまいります。
サンリツセルコバ検査センターは、全ての動物が健康で安心できる生活を送り、共に暮らせる生活づくりに貢献いたします。
最先端の医療技術の追求
健康への願いは、私たち人間の家族の一員となった伴侶動物(小動物)についても同じです。
「生命と科学の調和を図り、健康的な生活づくりに貢献する」という企業理念をもとに、長年培ってきた臨床検査と病理診断を動物検査の分野へと広げてまいりました。さらに迅速報告と最高の技術を追求し、多様なニーズにお応えできる検査センターをめざしてまいります。
サンリツセルコバ検査センターは、全ての動物が健康で安心できる生活を送り、共に暮らせる生活づくりに貢献いたします。
1.総合検査センターとして
サンリツセルコバ検査センターは、幅広い検査サービスを提供する動物総合検査センターです。
- 病理組織診断:手術材料、トゥルーカット、コア生検、パンチ生検
- 細胞診断:FNA、スタンプ、液体塗抹
- 特殊染色:通常特殊染色、免疫染色
- 生化学検査
- 血液学検査
- 免疫学検査
- 尿一般検査
- 一般細菌検査(塗抹、培養同定、感受性検査)
- 真菌検査
- 抗酸菌検査
- リンパ球系細胞クローン性解析
- BRAF遺伝子検査
2.技術のトライアングルで飼い主の方々のご要望に応えます
- 01検査施設は、東京都江東区に独自の動物専用の検査ラボを備え、血液検査、病理検査、微生物検査を中心に全国の動物病院、企業、研究施設からの検査依頼を受託しています。
- 02日本動物高度医療センター(JARMeC)内にも検査施設を開設し、JARMeCの院内検査室としての機能をはたしています。JARMeCでは連携施設である約3000の動物病院からの紹介患者小動物が治療を受けに来院される為、施設内で血液検査等の検体検査に迅速に対応しています。
サンリツセルコバの社名はセルコバ(Zelkova:けやきの類)に由来し、大地に根付き強風から生き物を守る、そんな役割を担う会社として活動していきたいと考えています。
沿革
- 川崎市に、中村孝(元東京農工大学農学部助教授)により 有限会社セルコバを設立し、病理検査事業を開始する。
- 設立時からの顧客が倍増し、動物病院の他に動物園・水族館などの大型施設の顧客も増加した。
- 検査センターを横浜市に移し、株式会社サンリツと提携して横浜市の動物病院を対象に血液検査の事業を拡大。
- 10年目を迎え、更に検査体制を充実。 また、施設を日本動物高度医療センター内に移転し、 同センターの病理部門の一端を担う。商号を有限から株式に変更。
- 株式会社サンリツは、新会社の株式会社サンリツセルコバ検査センターを設立し、 人材の強化・施設の改善・検査機器の充実・検査内容の向上・検査項目の拡大等、 全てを見直し、新たな一歩とする。
- 日本動物高度医療センター名古屋分院の院内検査室の運営を受託。
- 千葉ラボラトリーを開設し、微生物検査の充実化を図る。 東京大学動物医療センターと連携し、遺伝子検査の受託を開始。
- 東京都足立区の日本動物高度医療センター東京病院開設に伴い、検査室の運営の受託を開始した。
- (株)LSIメディエンスの動物事業の営業権譲渡を受けて、東京都板橋区の小豆沢ラボにて血液検査を開始した。
小豆沢ラボ(血液)と千葉ラボ(微生物)を統合し、東京都江東区扇橋に中央ラボを新設した。
- 日本動物高度医療センター川崎本院より病理検査を中央ラボに移転し動物の総合検査センターとなる。
遺伝子検査の研究室を(株)サンリツ、(株)千葉細胞病理検査センターと共同で中央ラボ3階に開設した。
- 本社を川崎から東京都江東区扇橋の中央ラボへ移転。
- ルコバパソロジーセンター川崎新設。
東京大学附属動物医療センター院内ラボ開設。
- 大阪府箕面市の日本動物高度医療センター大阪病院開設に伴い、院内検査室の運営を受託。